上が、サンプルのカウンタ表示です。

●特徴

●設置方法

  1. ダウンロードしたファイルを解凍すると下記のファイルができます。

    ファイル名
    説明
    cscnt.cgi カウンターCGI本体
    gifcat.pl GIFファイルをつなぎあわせるライブラリ
    0.gif〜9.gif 付属の表示用数字GIFファイル
    cnt.log カウンタログファイル


  2. 上記のファイルをCGIが実行できるディレクトリにFTP転送して下さい通常は以下の用になります。
    
    ●CGI設置時のディレクトリ構成は以下の様になります。
    注)それぞれのWebサーバーの設定により若干違いがあります。
    注)CGIの設置が分らない場合は、プロバイダーまたは、WEBサーバー管理者にお問い合わせ下さい。
    
    (home)/                ・・・ (あなたのホームディレクトリ)
          |
          +-cgi-bin           ・・・ (通常CGIの実行できるディレクトリ、cgi-binが必要ない場合はいりません。)
              |
             +-cscnt           ・・・ (超シンプルカウンタ用のディレクトリ(各自作成))
                |
                +-cscnt.cgi  … cgi本体
                |
                +-gifcat.pl     … gif連結ライブラリ
          |
                +-0.gif〜9.gif … カウンタ画像
          |
                +-cnt.log      … カウンタログファイル
  3. 下記のようにパーミッション(属性)を設定して下さい。

    CGI名 タイプ 属性
    cscnt ディレクトリ 705(700)
    cscnt.cgi ファイル 705(700)
    0.gif〜9.gif ファイル 604(600)
    cnt.log ファイル 606(600)
    gifcat.pl ファイル 604(600)

    (括弧内はsuexec環境の場合の設定)

●画像について

付属の画像はダサいのでいやだという方は、どっかから拾ってきて差し替えてください。

●設定の変更

プログラムの上部にある下記の部分を編集することにより設定を変更することができます。

$log = './cnt.log'; # ログファイル名

  1. ログファイル名を指定することができます。セキュリティーに気を使われる方はファイル名やディレクトリの変更をお勧めします。
  2. 初回実行時にログファイルは自動的に作成されます。
  3. 作成されたログファイルの中身はカウント数が書かれた単純なテキストファイルですのでこのファイルを編集することによりカウント開始初期値を変更することができます。

$keta= 6; # 前0桁数

カウンターの表示桁数を指定することができます。デフォルトは6になっています。

$imgpath = './';

カウンタ用gifイメージファイルが存在するパスを指定することができます。
CGIとgifファイルを同じディレクトリに入れている場合は修正の必要はありません。

cgiとgifファイルを同じディレクトリに置くことのできない場合は、
$imgpath = 'http://あなたのgifファイルを置いているURL/';
のように記述してください。

●更新履歴

Changes.txt

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